COLUMN東京2020オリンピック

東京2020オリンピック

皆様こんにちは。

山京株式会社です。

 

梅雨明をして、ついに30℃以上は当たり前の「暑い夏」本番です!

そして、熱中症の季節です!!

 

 

熱中症は予防がとても大事です。

 

  • 暑い日や暑い時間帯の外出や活動を避けましょう

 

  • 涼しい服装を心がけ、外に出る際には日傘や帽子を活用しましょう

 

  • 糖質の多い飲み物やアルコール、コーヒーなどの大量摂取は避け、水・麦茶などを意識して取りましょう。(スポーツなどでたくさんの汗をかいたときは、スポーツドリンクなど塩分やミネラルも摂取しましょう) ※のどが渇いていなくても、こまめに飲むことが大事です!!

 

特に、今はマスクを着用しています。

コロナ禍においてマスクは必要不可欠ですが、残念なことに熱中症のリスクが高まってしまうのも事実です。

 

屋外など、人と十分な距離があるときはマスクを外し、マスク着用時の激しい運動は避けてください。

 

熱中症と侮るなかれ・・・皆様の命にかかわります。くれぐれも気を付けてお過ごしください。

 

さて、23日(金)は東京2020オリンピックの開会式が行われました。

皆様はご覧になりましたか?

直前まで様々な事が起こり、現在も開催の是非や開会式でのパフォーマンス等賛否両論ですが、

入場曲に日本を代表するゲームミュージックの名作が流れたのは、個人的には何となく嬉しくなりました。

 

 

メダル獲得も続いています。

優勝が決まっても、あまりにも静かで「あ、無観客だった」と気づきました。

そのたびに何とも言えない気持ちになりますが、この一瞬の栄光の為人生のすべてをかけているアスリートの皆様には、最後の最後まで頑張ってほしいと思います。

 

コロナや変異株の恐怖を感じながらも、オリンピックを見ていれば日頃の悩みも忘れて見入ってしまうことかもしれません。

自宅でテレビにかじりついているうちに、ついつい・・・なんてこともあると思います。

 

今回は、そんな時の保険を、ご紹介しましょう。

 

  • 手に汗握る攻防・・・興奮してついつい手に持ったものを放り投げてしまい、窓が割れてしまった・・・どうする!?

 

窓ガラスが割れてしまったら、それが自宅の場合には、自宅の火災保険の「建物」で対応できます。もしテレビなどを壊してしまったら、同様に火災保険での「家財」で対応となります。(保険の対象に「建物」や「家財」が含まれている必要があります。また、賃貸物件の場合にはその限りではありません。必ずご相談ください)

 

  • オリンピックに触発されて、マラソンをはじめた!日頃の運動不足がたたって、転んでケガをした・・・どうする!?

 

その場合には、「ケガの保険」です。「急激かつ偶然な外来の事故」の場合に使用できます。医療保険ではカバーできない「ケガ」での入通院や手術には、「ケガの保険」で対応となります。

 

  • 友人宅でオリンピック観戦中についつい議論が白熱!友達が大事にしていた置物を壊してしまった・・・どうする!?

 

その場合には、「日常生活賠償」(個人賠償)で対応できます。【他人を死傷させること】【他人の財物に損害をあたえること】などの対応ができます。

 

今年のオリンピックは、「家で楽しむ・応援する」がスタンダードです。

家だとついついはめをはずしすぎて・・・なんてことも多いかも。

 

また、過去のオリンピックでは大会中やその前後の期間で大会関係組織や企業に対するサイバー攻撃が多く発生しています。長期連休明けの大量のメールの中には不審なメールも紛れています。処理に追われてついつい警戒が弱まり、添付ファイルを開いたり、URLをクリックして大惨事になってしまうことも・・・

 

大きなイベントの時は、身の回りから勤務先など様々な場所で想像もできないようなことが起こることがあります。

不測の事態に備えることが出来るのは「保険」です。

 

東京2020オリンピック成功を祈るとともに、少しだけ自分の身の回りの事にも思いをはせてみませんか?

 

「子供がサッカーでケガをした!」

 

「妻が通勤中にケガをした!」

 

「夫が万が一働けなくなったら!」

 

「友達のゲームを壊しちゃった!」

 

コロナにはワクチン!緊急事態には保険!!

不測の事態を一緒に乗り越えていきませんか?

 

山京は、

 

「あなたのための保険代理店」

 

ですから。

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