COLUMNコラム

夏の終わりと損害保険

 

皆様こんにちは。

山京株式会社です。

 

1か月ぶりのコラムになりますが、皆様お変わりはございませんか?

8月31日は、お子様にとっては長い夏休みの終わりでした。

コロナで寂しい思いも多かったかと思いますが、それでもやはり夏休みは特別ですね。

大人にとっては日常と変わらなかったかもしれませんが、それでも大人には大人の、ひと夏の思い出など、あった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

さて、なんで夏の終わりは切なくなるのでしょう・・・?

 

 

それは脳内物質の「ドーパミン」が関係しているようです。

 

 

ドーパミンは「快楽物質」です。

燃えるような恋をした時や、待ちに待ったイベントや大きなプロジェクトをやり切った時に活性化します。

でも、一時的なものなのです・・・夏の終わりを迎え、ドーパミンが落ち着いてくると、その反動なのか切ない感情が出てくるそうです。

 

さて、そんな切ない感情があふれ出す今、気分転換に「保険」について考えてみませんか?

 

実は今回のコラムで記念すべき20回目を迎えます。

20回目の今回は「損害保険」についてお話いたしましょう。

 

皆様、「損害保険」とは、なんでしょう?

一言で言ってしまえば、「偶然のリスクによって生じた損害をカバーするための保険」です。

 

「生命保険もそうじゃないの?」

 

いいえ、人間は必ずいつか亡くなるのです。

そのため、「死亡」は「偶然のリスク」にはなりえないのです。

 

毎日の暮らしに潜む様々なリスクへの備え・・・その主な保険をご説明します。

 

1.自動車保険

「損害保険」と聞いて一番に思い浮かべるのはこの保険ではないでしょうか?

自動車事故による運転者・同乗者、人身事故の被害者や、対物事故による物的損害、また、車そのものへの損害に備える保険が「自動車保険」です。

現在はドライブレコーダー特約など、事故における様々な対応が各保険会社ででております。

是非ご検討下さい。

 

 

2.火災保険(住まいの保険)

建物や家財の被害に備える保険です。火災・風災・水害等に備える「火災保険」と地震などに備える「地震保険」があります。

地震等を原因とする火災の損害は「火災保険」だけでは対応できません。ご注意くださいね。

 

3.傷害保険

急激かつ偶然な外来の事故による通院や入院、死亡などに備えるのが「傷害保険」です。

「医療保険」と異なり、「ケガ」での通院・入院・手術を補償します。

 

 

4.旅行・レジャーの保険

海外・国内旅行中の偶然の事故やケガ・病気、他人への賠償に備える「海外旅行保険」「国内旅行保険」。ゴルフプレー中のケガや他人への賠償、またホールインワン等達成時の急な出費に備える「ゴルファー保険」などがあります。

 

 

いつ・どこで、事故は起こるかわかりません。

台風・地震等の天災は、人間には防ぎようがありません。

保険は、事が起こった後に皆様を日常に戻すための手助けをする重要な支えです。

 

ご自身だけでなく、皆様の大切な人のためにも、是非ご自身の補償内容をご確認ください。

 

 

「子供が車に乗り始めるとき、今の保険の内容で大丈夫かな?」

 

「地震への家の備えは出来ているのかな?」

 

「ケガをした時の通院費用はでるのかな?」

 

「旅行先で病気になったらどうしよう?」

 

「ドライブレコーダーが欲しい!!」

 

 

不安な点があれば、是非ご相談くださいませ。

 

 

 

山京は、

 

「あなたのための保険代理店」

 

ですから。

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