COLUMNコラム

ドライブレコーダーの重要性

皆様こんにちは。

山京株式会社です。

 

栃木県の緊急事態宣言は2月7日付で解除をされる見通しですが、東京都を含むその他の都府県は延長

が決まりました。

飲食業や観光業など、相変わらず社会は厳しい状況が続きますが、ワクチン接種の準備も始まり、世界中がこの危機に勝利するため戦い続けています。

まずは自分の身を守りましょう。うがい・手洗・ソーシャルディスタンスを心がけ、自分の身を大切にすることが他人を守ることにつながっています。

 

山京コラム8回目、今回は電車やバスなど、公共の移動手段を使うことに不安があり、自動車を使う機会が増えているこの頃の為、今回は「ドライブレコーダーの重要性」についてお話したいと思います。

 

皆様の車には、ドライブレコーダーはついていますか?

標準装備の車も増え、またあおり運転等の事故報道により、その重要性を既に多くの方々が認識しているかと思います。

 

ドライブレコーダー(通称:ドラレコ)は、事故が起こった時に自分の状況・相手の状況、周囲の状況の記録が出来ることによって、自己防衛が出来ることが最大のメリットでしょう。

昼間の事故で周囲に人がたくさんいても、自分の代わりに状況を事細かに説明してくれて、過失がないことを証明してくれることなどまず稀です。夜間の事故になればなおさら証言など得られません。

事故の相手が誠実であれば問題はありませんが、相手によっては自分が有利になるような話を勝手に進める方もいるでしょう。故意に衝突してくるような方も・・・・

 

そんな時にドライブレコーダーがあれば、事故や周囲の状況を正確に記録し、皆様が不当な扱いを受けないための手助けになります。

 

但し、お気を付けください。

ドライブレコーダーは相手の過失はもとより、皆様ご自身の過失についても記録するものです。

事故がもし起こった場合には、正直に説明をしたうえで警察や保険会社に映像を提出し、判断を仰いでください。

 

三井住友海上では、専用のドライブレコーダーをご案内しております。

「事故緊急自動通報サービス」で、衝撃を検知した際に専用安否確認デスクのオペレーターと通話ができ、記録された事故の映像を自動で送信する事ができます。

また。「安全運転支援アラート」で、事故につながる恐れがある運転状況を検知して、音声で注意喚起を行います。

 

ご自身や大切な方を守る為にも、もしお車についていない場合にはご検討をされてみてはいかがでしょうか?

 

是非動画をご覧いただき、お話を聞きたい場合には是非山京までご連絡下さい。

 

 

 

保険料や補償の内容について、不安な点はございませんか?

 

ご結婚・ご就職・ご出産など、人生の節目には、

「自分だけの保険」から「自分と大切な方の保険」として、内容を見直してみませんか?

 

いつでもご相談ください。

 

山京は「あなたのための保険代理店」です。

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