COLUMNコラム

定期保険と終身保険

皆様こんにちは。

山京株式会社です。

 

2/14はバレンタインデーでしたね。恋人や友人に送るだけでなく、世話チョコ、逆チョコ、自分チョコ・・・今は様々に形態が追加され、1000億円規模の経済効果があるともいわれているそうです。

残念ながら今年はコロナの影響で在宅勤務が増え、外出自粛や店舗休業で、本来の賑わいがなく終わってしまいましたが、来年もその先も、2/14はバレンタインデーです。来年は今年の分も併せてと楽しみましょう。

 

2/17からは日本でもコロナワクチンの接種が始まります。医療関係者から順次行われるそうですが、これで日々過酷な状況にいる皆様が多少なりとも安心できればと思います。

副作用など心配は数知れません。接種に関してはご家族様と相談や、持病の有無など検討が必要かと思いますが、人類と、医学の進歩を信じて前を向いていきましょう。

 

山京コラム9回目、今回は未来の生活や健康を考えるために、「定期保険と終身保険」についてお話したいと思います。

 

※今回のコラムは是非、皆様がご加入の生命保険の証券をお手元に用意して、お読みください。

 

皆様の加入されている保険は、

 

「定期保険」ですか?

「終身保険」ですか?

 

定期保険とは、あらかじめ「10年」「20年」もしくは「60歳まで」「65歳まで」など保険期間が決まっている保険です。保険料の負担を抑えたいけれど、大きな保障が必要な方におすすめです。

但し、保険の期間が決まっているので、満期後にも同じ保障額が必要な場合には、保険料が高くなったり、必要な保障が付けられなかったりすることも発生いたします。

また、終身とは違い、満期後は新しい手続きをしない限り「無保険」の状態になります。満期の後病気になった場合には、何の保障もありません。

「保険に入っていたはずなのに!」とならないように今のうちに確認が必要です。

 

終身保険は、保険で貯蓄をしたい人や一生涯の保障を確保したい人におすすめです。終身型の死亡保険に加入し続ければ、死亡保険金を受け取ることができます。自分の死後の家族の為など、活用用途は様々です。

ただし定期保険に比べると保険料が高いため、大きな保障が必要な場合、それだけ保険料の負担も大きくなるので、注意が必要です。

 

 

生命保険は特に、ライフステージに合わせた変化が必要です。

 

★一人の時は、ご自身の病気やケガの補償

 

☆ご結婚・ご出産の時は、お子さんの教育費や、万が一の際の家族の生活費の保障

 

★お子様が独立された後は、老後の資金

 

保険は入ったらそれで完了ではありません。

定期的に見直し、その時々で必要な内容に変更することがとても大切です。

 

山京株式会社では、「証券診も行っております。

 

今の保障は十分なのか?

万が一の時にも対応できるのか?

 

ご相談だけでも結構です。

いつでもご連絡ください。

 

山京は「あなたのための保険代理店」です。

pagetop