COLUMNコラム

年末年始といえば?

こんにちは!山京株式会社です。

11月もあっという間に下旬になり、年末がすぐそこまで迫っていますね。

 

何かとやることが多い年末年始ですが、皆様は毎年どのようにお過ごしですか?

大掃除やおせちづくりに追われたり、遠方の家族の顔が久々に見れたり、

初詣に行ったり、色々ありますよね。

 

そんな中でふと、何故年越しにはお蕎麦を頂くのが定番なのだろうか?

と疑問が浮かび、調べてみたので皆様にもお伝えいたしますね!

年越しそばの歴史は鎌倉時代からで、年を越せないほど貧しい人々に

「蕎麦餅」と呼ばれる蕎麦粉で作った餅を博多のお寺で振る舞ったことからだそうです。

 

その翌年から、蕎麦餅を食べるといいことがあると噂が広まって、

毎年食べられるようになりました。それが現代の年越し蕎麦になったというわけです!

 

現代では年越しそばに込められた意味があり、長生きや金運UP、無病息災、

今年の不運を切り捨てるなどを願って頂くそうですよ。

 

なんと、年越し蕎麦は地域によって具材やつゆが異なるそうです!ご存知でしたか?

 

もしかしたら、皆様が一般的な年越し蕎麦だと思って召し上がっていたものは、

実は地元の味かもしれませんね♪

 

今年はせっかくなので、そんなことを思い出しながら召し上がってみてください(#^^#)

それでは年末に向けてあと少し、一緒に頑張りましょう~!

 

山京株式会社 石田

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