しんこまんじゅうの由来
皆さまこんにちは!山京株式会社です。
今回は佐野で有名な「しんこまんじゅう」をご紹介します!
佐野市にお住まいの方は馴染みのあるおまんじゅうだと思いますが、
そもそも「しんこまんじゅう」の由来はご存知でしょうか?
しんこまんじゅうは佐野市田沼町の一瓶塚(いっぺいづか)稲荷神社で旧暦2月に行われる初午祭りに供えるためのものです。
「しんこ」の意味には、うるち米の「新粉」と「稲荷神社を信仰する」という2つの意味があり、
このまんじゅうを食べると無病息災に暮らせるといわれています(^O^)
おまんじゅうには、春のお花を表現したピンクや緑、黄色の色がついていて
華やかで可愛らしいですよ♪また、もちもちとした皮も魅力です。
お店によっては色でつぶあん、こしあんの区別をしているところもあります(^^)
和菓子屋さんで見つけたら是非一度ご賞味ください☆
参考画像:しんこまんじゅう | 御菓子処 太田屋 (ohtaya-kashi.com)
ちなみに今年の初午祭は3月上旬に開催されるようです♪
お時間ある方は足を運んでみてくださいね☆
イベント情報 | 佐野市観光協会 (sano-kankokk.jp)
(イベントカレンダーの3月に一瓶塚稲荷神社初午祭の記載があります。)
山京株式会社 神部