新人コラボキャンペーン第2弾「弁護士費用特約、ついてますか?」
皆様こんにちは。
山京株式会社です。
通常5月は「五月晴れ」の文字通り、さわやかな晴天の日が多いのですが、
なんだかどんよりとした天気が続きますね。
それもそのはず、もう梅雨入りした地方の発表がありました。
近畿地方では統計史上最も早い梅雨入りをし、
東海地方もこちらは統計史上2番目に早い梅雨入りとなったそうです。
九州北部、中国、四国に続き、平年よりずいぶん早い梅雨入りとなってしまいました。
梅雨は鬱陶しくてかないませんが、梅雨には梅雨の楽しみ方があります。
こんな時だけは、家でゆっくりダラダラと・・・お気に入りのお茶やおいしいお菓子を準備して、動画や映画、ドラマなどを楽しんでみてもいいですね。
こんな時しか読まないような長編小説を手にとってもいいかもしれません。
ダラダラなんて・・・という方は、【おうちトレーニング】などはいかがでしょうか?
お腹周りを鍛える「プランク」や下半身を引き締める「ランジ」などで、運動不足になりがちな体を引き締めてみてもいいかもしれません。
ですが、くれぐれも「やりすぎ」にはお気を付けください。
ケガをしてしまいますよ。
※ケガの保険について知りたい方は、是非山京コラム第14回「ケガの保険、ご存じですか?」をご覧ください!!
さて、
山京コラム第14回から全3回にかけて、「山京コラム×新人☆コラボキャンペーン」として、
業務に励む新人から募集したお題で皆様に情報提供をしております。
コラボキャンペーン2回目は、新人営業マン:K氏からのお題
「弁護士費用特約、ついてますか?」
です。
『つい先日、自宅に交通事故無料相談会の広告が入っていました。
こういったものは相談のみ無料でその後の成功報酬になるという話が多く、訴訟に繋がるものでないと、相談のみで終わってしまう事が多いそうです。
この特約は自動車・火災など、どの保険種類にでもつけられる特約で、一家に一つこの特約が付いている保険があれば、家族も補償できます。高額な保険料ではないから、入ることに対するデメリットはないと思います。』
(新人営業マン:K氏より)
「弁護士費用特約」とは、
【お客さまが被害にあわれた事故で示談交渉を弁護士に相談する費用を補償します】
という特約です。
追突事故など、お客さまに過失がない被害事故の場合、保険会社が示談交渉を行うことはできません。そのため、自分自身で相手や相手の保険会社と直接交渉をしなければなりません。
しかし、法律に精通してない一般のお客様にとっては、ご自身での示談交渉は非常にハードルが高いものです。そのため、弁護士に委任することを考えるお客様も多いのですが、その依頼費用が非常に高額になってしまうことも考えられます。
その費用の補償をしてくれるのが、「弁護士費用特約」です。
K氏の話の通り、「自動車保険」「火災保険」等々、一家に一つついている保険があればご家族様全員が使用可能です。お父様のお車に「弁護士費用特約」が付いていれば、同居のご家族様でも特約を使用できます。
なので、特約として重複している場合が非常に多いので、是非、満期のご案内が来た際には、一度ご家族様でご確認をされてもいいかもしれません。
また、三井住友海上「弁護士費用特約」は、
- 弁護士費用(自動車・日常生活事故型)特約
- 弁護士費用(自動車事故型)特約
と、それぞれ補償範囲が異なります。
ご自身やご家族様に必要な保障範囲と選ぶべき特約については、是非山京までご相談ください。
生きている限り、何が起こるかは誰にもわかりません。
それこそ、被害者にも加害者にもなりうるのです。
今、この瞬間にも・・・
それぞれの立場になった場合でも、きちんとした補償や責任を果たすために「備え」は必要不可欠です。
前回の新人事務スタッフも、そし今回の新人営業マンも順調に成長をしております。
是非お気軽に山京にお越しいただき、保険についてご相談ください。
山京は、
「あなたのための保険代理店」
ですから。